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前半の区間は終始杉林に囲まれて鬱蒼としています。路面も濡れてるし・・・。
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起点から８００ｍ程進んでくると、目の前に見えてきます・・・。
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そして、この赤坂堰堤のシンボルが彼。赤坂小便小僧です。
この”勢い”を保つために、四半期にいちどメンテナンスがされているそうです。
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それにしても、実にシュールな眺めだ（笑）。
この小便小僧、「県民に親しみやすい砂防事業」をＰＲするために、堰堤の整備に合わせて設置されたとのことだが・・・。
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入会線本線のコンクリ舗装の途切れた地点から更に先へと進むと、道の脇の斜面下には民家の畑（？）が見えている。初め、この未舗装区間は単なるここへのアクセス路かと思ったのだが・・・。
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今では訪れる人もいなくなった展望広場。この廃墟感・・・堪りませんね（笑）。
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もう一方の広場から一段下がったところに、用途不明の平場がありました。歩道の続き？とおも思ったものの・・・。
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その先に平場は続いてはいませんでした。広場を安定させるための施工かな？
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