2015/11/07 埼玉県秩父市・東谷林道
 
 東谷林道起点に立つ標柱。かなり年季が入ってます。
 
 東谷林道の道沿いは、紅葉の時期に来ると、様々な色彩を纏った木々に囲まれた実に見事な景色を見せてくれます。
 
 乗用モノレールの車庫についていた看板によると、『ちぐさローラックス』という名前で、最大乗員は5名だそうです。
 
 そのモノレールの橋の袂にあった注意書き。えっと、それらしいものは見当たらなかったんだけど・・・だだだ、大丈夫だよね??
 
 モノレールの鉄鋼製のプレートガーダーの脇に、木造の歩道があります。まあ、人が一人通る程度なら過不足無いでしょうけど(笑)。
 
 しかし、こんな細いレールで5人乗りのモノレールを支えてるなんて、俄かには信じがたいものがあるな。
 
 そのレールは、下流方向の斜面へ延びている。うあー、いいなあ、乗ってみたいなあ。こんなとこレールで辿ったら楽しくない訳が無いじゃんかよお!
 
 演習林の巡視路へと続く道の途中にある堰堤。銘盤とか見当たらなかったんだけど、名前は付いているのかな?
 
 巡視路の途中には、崖を渡るためのこのような簡易的な足場が3か所程ありました。
 
 帰りに渡った、「通行禁止」の吊り橋。そういうことは先に言ってくれってば・・・。