2015/11/21 埼玉県飯能市・棒ノ嶺登山
 
 白沢谷沿いの流木が溜まった地点の脇に注ぐ支流。立入禁止の張り紙があるが、これが無いとやはりそれなりに入って行っちゃう人がいるのかな。
 
 ゴルジュの中を流れる沢。やはり沢はいいねぇ。
 
 白沢谷から大名栗線への合流地点。まさかここから歩いて大名栗線に辿り着く日が来るとはねえ。実に感慨深い(笑)。
 
 棒ノ嶺山頂にあったコース案内の看板。「関東ふれあいの道」ってよく聞くけど、この棒ノ嶺がその出発点だというのは初めて知った。
 
 棒ノ嶺山頂から長尾丸に向けて歩き出したが、先程までの喧騒がうそのように人の姿が消えた・・・。初めこそ子供たちが遊びながら付いてきたが、藪に怪しさを感じたのかすぐに引き返して行ったよ(笑)。
 
 稜線から左手に広がる杉林の斜面は奥多摩の領域となる。あまりに綺麗に分かれた埼玉側の広葉樹林との対比が非常に面白い光景だ。
 
 長尾丸へと向かう、あまりにも穏やかな稜線を辿る。特筆すべきポイントは無いかもしれないが、この雰囲気だけでもうじゅうぶん素晴らしいではないか。
 
 大名栗線に合流してすぐに、斜面を下る「登山道」が現れたが・・・。
 
 あ、怪しい・・・。さっきまでの道以上に薄暗いし・・・。これはキケンな臭いがする(笑)。
 
 舗装の境界に置いてあった工事の告知看板。これだけの金額を持ってしても赤字で終わることもあるらしい・・・。
 
 リス君!いつもお疲れ様です!