2016/11/03 埼玉県秩父市・中津川林道〜林道御岳山線〜飯能市・林道原市場名栗線
 
 森林科学館の前からの眺め。この場所から、これから向かう山を見上げるとすごくワクワクします。
 
 森林鉄道の軌道敷跡に生えた木はこんなに成長しています。それもそのはず、林鉄の廃止は今から50年以上も前の事だから。
 
 木々が葉を落とし、早くも冬を感じさせる地点の別アングルを一枚。路肩を覆う落ち葉が何とも言えずいい雰囲気。
 
 こちらは手前の常緑樹がちょっと被ってた写真の別アングル。こちらのほうが紅葉メインで撮れてたんだけど、空込みで見せたかったんだよね。
 
 こちらもレポ本文で使った写真のアングル違い。どっち使うか直前まで迷ってた。それはともかく(笑)この景色はとにかく素晴らしいの一言に尽きる。
 
 信濃沢橋のゲートを越えて日向に出た地点。奥のカーブが再び日影になっていて、隧道っぽく見えているのがちょっといいですよね(笑)。
 
 ところ変わって林道御岳山線、展望区間ちょい手前から見る秩父市街。冬の始まりを感じさせるこの空気感、たまらんです。
 
 そしてこれが、本編で使用を断念した、道が真っ暗になった写真。ガードレールで辛うじて道があることが分かります・・・。
 
 県道側起点近くの、真新しい舗装区間。距離的には100m程でした。
 
 ちょうど13kmのキロポストの地点から舗装が始まってます。この区間、以前はだいぶ荒れてたのでここだけ舗装してくれたのは逆に良かったかも。
 
 ただ、舗装の淵に沿って流れた水で、路面に溝が出来ちゃってますけど。これがまた深い溝のきっかけにならなきゃいいけど・・・。
 
 最後は林道原市場名栗線。ここもこの時期は日向と日陰のコントラストが強すぎて、なかなか思うように撮れないんだよなあ(笑)。