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一年のうちのほんの僅かな期間しか見られないこの景色を求めて、毎年訪れてしまいます。
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林道小阪・滝ノ谷線の「滝ノ谷の桃源郷」と呼ばれるエリア。鬱蒼とした杉林を抜けてこの景色が飛び込んでくるので、なかなかの秘境感があります。
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この日は時間が早くて陽の光が届きませんでしたが、日中にここでお昼を食べるのも楽しそうです。
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ところ変わって鎌北湖。今年もいいタイミングで訪れることが出来ました。
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本文でも触れましたが、この鎌北湖、堰体の耐震工事のため、来年の秋にこの桜の木を伐採してしまうそうです。この堰堤上の桜のトンネルを見ることが出来るのも、もしかしたら来年が最後になってしまうかも知れません。寂しい・・・。
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もしかしたらあと１回で見納めになってしまうかもしれない鎌北湖畔の桜、来年の春はマストですぞ！
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