2018/10/07 埼玉県吉見町・県道76号鴻巣川島線 丸貫地区の狭隘区間とその周辺
 丸貫橋の袂に立つ石仏群。どれも素朴な造形が素敵です。
 
 
 写真左手から来て、奥へ直角に曲がるのが県道76号鴻巣川島線です。
 (今いるこの地点は単なる堤防道路のようで、写真手前方向へ150m程進んだ地点で県道155号さいたま武蔵丘陵森林公園自転車道線が合流します。)
 
 車幅と重量の制限標識が立っています。こんなところで自動車の擦れ違いとか考えたくないですね・・・。
 
 こんな長閑な景色にしては意外と交通量は多く、停車して写真を撮っていると度々通過していく車を見掛けました。
 
 吉見総合運動公園の一角・・・らしいんですが、ただただ広い原っぱが続いていました。地図を見ると、ここから更に北に行ったところに現役の運動公園があるらしいのですが、ここは既にその用途には使われていないのでしょうか・・・?
 
 砂利道から舗装路に突き当たりました。写真手前側には集落がありますが、実はこのエリアも荒川の河川敷に含まれています。
 
 広い空の下でどこまでも続くフラットダート。オフロードバイクで走るにはとても楽しい場所です。
 
 こんなところに鳶が飛んでいました。しばらく見ていましたが、上昇気流を捉えるのが大変そうでした。
 
 時折現れる分岐も全てダートです。さて、次はどちらへ行きましょうかね。
 
 冬、雪が積もったときに来てみるのも楽しいかも知れないですね。
 
 ちょっと時間が空いたときにのんびり走りに来るにはとても良い場所でした。