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県道37号線沿いの林道古池線の起点標識が無くなっていました。去年の6月にここを通過したときはまだあったので、本当につい最近になって撤去されてしまったのだと思われます。もともと文字もほとんど判別できなくなっていたので、そのせいかもしれません。
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林道皆本沼里線は全線舗装されていました。
周囲の木々はまだ冬枯れた姿のままですが、空気は既に冬のそれとは違っていました。
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皆本沼里線の、名勝不明のダート支線。ここへくるのも10年ぶりです。
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カーブに差し掛かり、予想外のこの景色が見えたときは本当に驚きと嬉しさでいっぱいになりました。
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行き止まり地点からあの展望地点に引き返すときに見えた景色。杉林の間から真正面に二子山の姿がくっきりと見えています。
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↑クリックすると拡大写真が開きます。
ここは山が新緑に包まれる頃にまた訪れようと思います。
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やや後方からあおるアングルで。うねる尻尾がよく分かります。
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台座に記された「奉納」の文字・・・かな?読めない(笑)。
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神社の隣に建つ旅館ですが、もう営業はしていない様子でした。
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これだけ見晴らしの良いフラットダートは、県内では貴重な存在。全線開通が今から楽しみです。
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県道279号線沿いにいるまといリス。このコに会うのも2年ぶりです。
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こちらは秩父市・若御子神社の狛オオカミ、阿形のお顔のアップ。
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やや下からのアングルで。歯の細やかな造形が素晴らしいです。
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よく見ると、この狛オオカミにも頬に渦巻きの毛並みのような造形が見て取れます。
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台座には紀元二千六百年記念と書かれています。1940年(昭和15年)、今から80年ちかくも昔のことです。
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このような、かわいらしいイラストが添えられた参拝の作法が貼られていました。
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こちらは参道入り口にいる、もう1対の狛オオカミ。阿形のお顔のアップ。
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背骨のディテールもしっかり彫り込まれています。顔つきも体つきも、洋犬のような印象で、大きめな造りと相まってかなりの迫力です。
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正面から。西洋の神殿の前にあっても違和感なさそうです(笑)。
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吽形のお顔のアップ。阿吽共に、耳の形状が特徴的です。
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こちらの狛オオカミは、かなりモダンなセンスの造形に感じましたが、台座に記された日付は昭和16年。先ほど見てきた狛オオカミとほぼ同時期のものでした。
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