2019/09/13-14 福島〜山形ツーリング
 
 福島県内の至る所に立っていた、砂防指定地の看板。
 
 こちらは、郡山市林業課が設置した、「松くい虫から緑を守ろう!」の看板。
 
 松くい虫の表現がめっちゃコミカルでかわいい!
 
 最初に訪れた林道日山源田線にて。むぅ、予報では晴れるはずだったんだけどなあ・・・。
 
 図案が直線的なラインで構成された、落石注意の看板。これは初めて見たかも。
 
 林道横沢舘線の支線の行き止まり地点。ここも天気が良ければもっと素晴らしい眺めになったはず。いつかリベンジしたい!
 
 ここからは確か登山道が延びていて、木の杭も立っていたんだけど、何て書いてあったのか判読出来ず。
 
 黒沢林道は、部分的にだがこんな荒れ具合でかなり幅員の狭まったところもある。こんな道を普通の軽自動車が通ってきたんだから驚きだ・・・。
 
 郡山布引高原風力発電所。天気の回復に間に合わず、こんな霞んだ景色となってしまった。まあ、これはこれで珍しいものが見れたと思うことにしよう(笑)。
 
 花畑には、ヒマワリとコスモスが同時期に咲いていた。この時期にくるとこんな景色が見られるのか!
 
 やはりここは何度訪れても良い。
 
 林道会津若松線の、国道294号に面した起点。
 
 起点を表す木製の杭は、文字が剥がれてそろそろ判読出来なくなりそうな気配・・・。
 
 本日の宿は、桧原湖畔のこたかもりオートキャンプ場。この静かな雰囲気、素晴らしい。
 
 キャンプ場で過ごす夜は、林道と比べて水場があるから便利だし、何より安心感が段違いだった。それでは2日目行ってきます!
 
 磐梯吾妻スカイライン。この晴天の中再訪出来たことが最高に嬉しかった!
 
 この荒涼とした景色、何度見ても圧倒される。また訪れよう!
 
 眼下に広がる雲海が、スカイラインの高所感をさらに増幅していた。
 
 万世大路の、瀧岩上橋から少しの地点にあるロープのゲート。表向きは車両通行禁止とのことだが、車両による通行の可否は、採石場事務所の方の裁量によるのだろう。今回はありがたくこの先もBAJAで進ませていただいた。
 
 残り500mの杭を見たときのワクワク感といったら・・・!
 
 こちらが、昭和12年に完成した第2世代の栗子隧道。
 
 表面の煉瓦はかなり風化が進んでいるが、今も扁額が残る。
 
 抗門両脇のコンクリート擁壁はかなり綺麗な状態を保っている。
 
 隧道内部の路面は、雑草に覆われてはいるが水などは溜まっていなかった。ただ、さすがに怖くて内部には入れなかった・・・(一応内部は立入禁止となっています)。
 
 こちらが、明治14年に完成した初代の栗子山隧道。
 
 抗口は、崩落によって歪な形状になってしまっている。知らない人に、天然の洞窟だと言ったら普通に信じてしまいそうだ・・・。
 
 念願だった山形側栗子隧道。またきっと訪れよう。
 
 今回のツーリングで初めて見かけた、鷹の形をした鳥避け。これ、俺は初めて見たんだけど、実は全国各地で使われていて、特に珍しい物ではなかった様子(笑)。しかもホームセンターなどでも普通に買えるらしい・・・。
 
 上手く風に乗るとまるで本物が飛んでるような動きを見せて、ちょっと感動してしまった。
 
 今回のツーリングで唯一見かけたまといリス。
 
 この、右手を前にかざすポーズは初めて見るもの。やったぜ!福島まで来た甲斐があった(笑)!