2020/08/09 福島県南会津町・林道七ヶ岳線
 
 田代山林道へ向かう途中の霧降高原道路で見つけたまといリス。この日見かけたまといリスはこれ1点でした。
 
 国道121号から七ヶ岳線へと入る道の途中にあった標識。「排泥弁」と「仕切弁」。
 
 そして「空気弁」。この3本が1セットとなって立っているのが、他にも何箇所かありました。なんなんだろう、これ・・・?
 
 林道七ヶ岳線にて。コンクリート吹き付けの法面が崩れてしまっているのって良く見るけど、したの土の斜面が雨などで流失してしまうと、薄いコンクリートの吹き付けなんて脆いものなんでしょうね。
 
 曇り空でも、それが元で柔らかい色合いに見える森の中は、それはそれでいいものだと思います。
 
 あれは地滑りの痕、かな?
 
 堰堤道をサイドから。これ以上外に出るとたぶん足が滑って谷底に落ちます(笑)。
 
 帰り道で見かけた、温泉旅館案内所の建物。
 
 きっともう使われてはいないのでしょう。
 
 なぜか信楽焼のタヌキが・・・。
 
 更に、帰り道に見かけた旧道(廃道)区間。車両の通行の無くなった路面が苔生しています。
 
 決して環境に配慮したわけではなく、単に錆び付いて茶色に染まったガードレール。素敵だ・・・。
 
 これも帰り道に見かけた、児童横断注意の看板。
 
 ・・・何を持っているんだろう??