2020/08/11 群馬県高崎市・榛名山周辺の林道
 
 往きの途中で見かけた飛び出し注意の看板。昔からある車の擬人化モチーフを現代風にアップデートした感じですね。
 
 林道杏ヶ岳線の起点には、菱形の標識、延長を記した杭、そしてこの看板と、3つの案内看板が立っています。
 
 杏ヶ岳線の様子。初めて走る林道ってそれだけワクワクしますね。
 
 路面が舗装に切り替わる地点。1車線の未舗装路が突然この幅員のアスファルトになるとギョッとします。
 
 苔に覆われた法面を、本編とは別アングルで。
 
 杏ヶ岳線を抜けて、次の林道へ向かう途中のストレート。久しぶりに青空の下を走れてとても嬉しくなりました。
 
 林道杖ノ神峠線の様子。緑に覆われた林道です。
 
 林道を見つけに向かった群馬県道126号線で見たまといリス 。
 リスの看板自体はオーソドックスなタイプでしたが、その下にセットのように標語のみの看板が設置されていました。

 「山の自然と 樹木を大切 にしましょう」

 のレタリングがもう最高に素敵すぎます!
 
 県道33号線の杏ヶ岳線の起点近くにあったまといリス。
 これは、以前埼玉県道279号線で見たものと全く同じものです。こんなところでこの子を見るとは思いませんでした!
 
 そのまといリスがあるのは、この林道南榛名山線の起点です。なんとなく舗装林道っぽかったのでスルーしちゃいましたが、帰宅後に調べたらやはり全線舗装林道でした。
 
 次の目的地へ向かう途中で見つけた「伐木注意」の看板。あ、これ以前飯能アルプスで見たやつだ、と思ったものの・・・。
 
 いや、その飯能アルプスで見たものとは微妙に違う!こ、こんなキャラにまでバリエーションが存在するのか(笑)!
 
 次の目的地である林道三ッ丸大平線には、この看板を目印に進んでいきます。もっとも、この時点ではこの先にあるのが林道なのかどうかははっきりと分かっていませんでしたが・・・。
 
 河原に下りてランチタイム。最近買ったブーツ、履くのは今日で3回目ですが、早くもいい感じに馴染んできました。さすがED-PRO。
 
 そのランチタイムにした場所を過ぎてからがこの道の本番でした。ここから先は終始ハイテンションに!
 
 終始締まった路面で走り易いです。
 
 この杭は杏ヶ岳線で見たものと同じタイプですが、延長は書かれていませんでした。
 
 切通しの向こうに、夏の日差しを浴びて輝く緑が見えています。素晴らしく美しい光景です。
 
 谷から流れる沢水が、道を横切り谷へと落ちていく地点。
 
 次から次へと目に留まる地点が現れるので、写真を撮ってばかりでなかなか先に進みません(笑)。
 
 終点にあった杭。こちらにも延長の表記は無し。
 
 起点のすぐ先にあった橋もそうですが、ところどころにある橋がどれもそうとう年季の入ったもので、この道自体がかなり歴史のある物であることを覗わせます。
 
 お、群馬と言えばこの標識ですよね!
 
 林道を出て、国道406号に出たところで見かけた素敵な理髪店。現役で営業中でした。