2021/05/23 群馬県・御荷鉾スーパー林道〜林道二子山線
 
 御荷鉾の舗装区間と県道46号線がぶつかる地点から見た叶山鉱山。この日は晴れ予報に反して朝はずっと曇っていて、いつ晴れるんだよ・・・と思いながら走っていて、ようやく雲の切れ間から陽がさすようになってきたときの一枚。
 
 御荷鉾の未舗装区間に入っての一枚。管理等側は周囲を雲に包まれていて、展望台からの景色も視界が全くありませんでした。
 
 管理棟を越えた辺りでようやく雲が晴れてきました。
 
 路上に落ちる木漏れ日がとても美しいです。
 
 天気が良いとそれだけでテンションも上がり、やたらと写真を撮る枚数が増えます(笑)。
 
 八倉峠の崩落跡地での一枚。この1時間程後には、ここからの景色もすっかり雲に覆われてしまいました。
 
 スーパー林道展望台の地点で。新緑の時期に訪れるのは久しぶりです。
 
 この地点から八ヶ岳方面の景色を撮るのははじめてかも知れません。
 
 前にも撮ったことのある画角で(笑)。
 
 いやー、爽快すぎますね!
 この後ここも雲に覆われたのかは分かりませんが、これだけ晴れたタイミングで来ることができて良かったです。
 
 御荷鉾にもあった、この看板!
 
 八倉峠の崩落地点へと至る廃道区間。全く封鎖等の措置が無いのがすごい・・・。
 
 さざなみ岩の脇にある休憩所。もう営業はしていない様子でした・
 
 その建物の向かいにあるステゴサウルスの像。その顔を良く見ると・・・。
 
 なんと、その瞳部分は金属のパーツを埋め込んである凝った作りになっていました。
 
 建物の前には、色褪せた恐竜のステッカーが貼られたショーケースが置き去りにされていました。寂しい・・・。
 
 林道二子山線にて。本編で使った写真は綺麗に晴れていますが、この日は雲の流れが速く、陽が射したり陰ったりを頻繁に繰り返していました。
 
 あんなところにも鉱山の施設が・・・すごい。あそこからはどんな景色が見えるのでしょう?
 
 国道299号から入って最初の崩落地点。派手に崩れているように見えますが、4輪も通れるくらいの道幅は残っています。
 
 R299号側から2つ目の崩落地点。道幅全てが崩れ落ち、車両の通行は不可能です。神流町内でもまだまだ復旧しなければならない県道などいくつもあるので、この林道の復旧は相当後回しになるのではないでしょうか・・・?
 
 龍頭神社のお犬さまにご挨拶して帰ります。
 
 久しぶりに撮った『増田プロパン電機』の看板。独自の解釈で描かれたナショナル坊やが可愛すぎます。以前も撮ったことのある看板なのに、見るとまた撮ってしまいたくなるのは何故でしょうね(笑)?
 
 他にも、秩父市街地で交通安全系の看板を幾つか撮りました。ちょっと裏道に入れば、もっとこういうのが隠れていたりするのかなあ・・・?