2022/04/30 群馬県下仁田町〜甘楽町・林道稲含高倉線〜林道草喰八丁河原線〜林道大平線
 
 林道稲含高倉線を下仁田町側の起点から進み、最初に展望が開ける地点。
 
 ここでも十分素晴らしい眺めだと思いましたが、この先でさらに景色が開ける場所が出てきます。
 
 まだ僅かに雪を残す八ヶ岳が美しいです。
 
 稲含高倉線の路面は終始フラットで走りやすいです。
 
 稲含高倉線で一番の展望区間。快晴と相まって素晴らしい爽快感でした。
 
 少しBAJAを移動してはまたシャッターを切ります。あまりに景色が良くてしばらくここから動けませんでした。
 
 交通量の少ない林道だから撮れる一枚。
 
 稲含高倉線の茂垣峠を超えて甘楽町側に500mほど下ると、路面が舗装に切り替わり、後は甘楽町側起点までずっと舗装路となります。
 
 林道草喰八丁河原線の舗装区間から見える景色。
 
 草喰八丁河原線、どことなく林道二子山線に似ている気がしました。ここもとても走りやすい林道です。
 
 振り返ったときに後の山の新緑が綺麗だったので撮ったのですが、写真だとサッパリですね(笑)。
 
 草喰八丁河原線の、断続的に現れる舗装区間の途中に、結構な広さの平場がありました。
 
 木々の間からは、ときおり富岡市の市街地が見えます。
 
 ヌッ。
 
 林道大平線を県道に向けて下る途中、違う路線名の林道標識がありました。ここには特に分岐もなく、大平線の古い名前でしょうか?
 
 「林道水越線」と書かれています。ゴシックと明朝の混じったこの標識、好きなんですよね(笑)。
 
 その水越線の標識からあと少し(標識は奥に見えるカーブの手前にあります)下ると、県道に接続しました。
 
 そこには、県単林道開設改良事業と記された銘板がありましたが、路線名は分かりませんでした(平成6年度とあるので、現在の大平線のものだとは思いますが)。