林道城峰1号線の起点から約1km地点に、古い標識のみが残されていますが、なぜこの位置が起点なのか、開設当時の城山線がどこまで続いていたのかなど、詳細は一切不明です。
この「城山」という地名、現在皆野町では城峯山の一等三角点所在地にのみ残っているようで、読み方について神川町経済観光課きらり観光室に問い合わせたところ、現在では大字単位までしか使っていないため、読み方が合っているか不明確だが、通常「じょうやま」と呼んでいる、とのことでした。
(なお、神川町にも城峯山北面に「城山(じょうやま)」という小字があるそうです。)
※現在はこの路線について、標識以外の情報がありませんが、いずれ何か判明した際には追記したいと思います。
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