ちょっと奥さん、聞きました?もう12月なんですって!やーねぇ、もう!
と、月日の経つ早さに驚く今日この頃ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。この時期になると、各地の林道も冬季閉鎖に入っていくけれど、御荷鉾スーパー林道も、年内の週末で走りに行けるのは今週末と来週末だけとなった。どちらかで走りに行きたいと思っていたが、今週末も天気は良さそうだったので、行けるときに行っておくかということでさっそくやってきた。
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ここは、国道462号から分岐する、県道46号線の入り口。以前この時期にここを通ったときに、ここから御荷鉾に至る道沿いの景色が印象的だったので、今日もここを上って行こう。
そしてこれは全くの余談だが、ここで1枚撮っておこうとカメラを構えたところ、カメラの充電を忘れていたらしくバッテリーが完全に放電していて、とりあえずスマホでこの写真を撮って、御荷鉾の入り口までカメラを充電しながら向かって行った始末・・・。
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しばらく上っていくと日当たりの良い区間に出るが、思いの外紅葉が残っていて驚いた。この時期ってまだこんな感じだったっけ?
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その先ではすっかり葉を落としきった木々に囲まれた中を走っていく。そうそう、これだよ、なんて思いながら何度かシャッターを切ったが、御荷鉾に入ればいくらでもこんな景色見られるのに、とふと気づいてちょっと可笑しくなった。
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さあ、みかぼ森林公園の入り口までやってきたぜ!ここでいつものように写真を撮ったはいいけど、うっかりピンボケだったので小さく載せておくぜ・・・!
ところで、いま現在の時刻はというと12:50。林道に入るにはなかなか遅い時間だと思うだろうけど、別に寝坊じゃないよ。今日はある目的のためにあえて遅めに出てきたのだ。
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ダート区間に入ってすぐ、高崎方面の市街地が目に入って思わず停車。この時期は空気が澄んでいるから景色がよりくっきり目に飛び込んでくるな。
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そして、ここもこの時期に来ると必ず停車して写真を撮ってしまうポイント。で、いつものようにシャッターを切っていた、この後ろのカーブの影から乗用車が近づいてきた。す、すいませんすぐどきます・・・。
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さあ、こんなに天気が良いなら久しぶりに山の神の丘展望台にも寄ってみるか。
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いやあ、相変わらず素晴らしい眺めだ!ここも最近、手前の木々が成長してきて、緑の茂る夏場などは手前の視界がやや遮られてきた気もしてたけど、木々が葉を落とすこの時期は見ての通り視界良好だ!
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ここから見る、空気に霞んで青味がかったミニチュアのような街並みが好きなんだよねえ。
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道沿いの木々は葉をほぼ落としきり、青い空を背景に広がる白い幹がとても美しい。
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御荷鉾のダート区間の中でも特に印象的な場所のひとつであるこの地点も、いまの季節の早朝に来ると路肩の草が霜で真っ白になっているんだけど、今日のこの時間ではさすがに霜は残っていないようだった。
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おお!山頂付近がうっすらと冠雪している!ことしはずっと暖かい日が続いていて、秋らしい気候があっという間に過ぎてしまった感じはするけど、いよいよ本格的な冬がやってくるんだねえ。
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いつもはもっと早い時間に来ることが多いから、この時期この区間ははまだまだ日影になることが多かったんだけど、今日は太陽が稜線の上に顔を出し、冬枯れた道沿いの景色をほんのりと明るく照らしている。
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今日もこんなに良い天気で良かった。もっと震える様な寒さを覚悟はしてきたけど、想像していたほどの寒さはなかった。
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まだ林道に入ってちょっとしか経ってないけど、時間ももうお昼だし、お腹もすいてきたのでさっそく飯にするんだ。
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やっぱり青空の下で食う山ラーは最高なんだわ。今日食ったこれ、美味かったな。さすがにもう売ってるとこ無いかな?
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そして今日も砂防堰堤の前でというシチュエーションは叶わなかったが(笑)、砂防コーヒーも頂きます。
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この季節は、冬枯れた木々の枝が青空に向かって毛細血管のように広がる景色を眺めるのが本当に好きなんだ。来て早々だいぶのんびりしているけど、今日は何も急ぐことはないから全然かまわないのだ。
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力強い緑に囲まれた季節も良いけど、この季節特有のどこか寂しげな雰囲気も、林道に来る楽しみのひとつなんだよなあ。
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進行方向からこちらを照らす太陽が眩しくて、ずっと目を細めながら走っていく。いまはまだ道を照らしてくれているけど、この時期はあっという間に山の影に隠れてしまうんだろうな。
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時間的にはいまちょうど14時頃なんだけど、太陽のの位置が低いからすでにこの夕暮れ感(笑)。
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でも、このその太陽に照らされた周囲の景色と、この済んだ青空の色彩の対比、この季節ならではのひそやかな雰囲気がたまらなく良い・・・。
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この場所も、この季節に来たら駆らなず写真の収める場所なんだけど、この緩やかにカーブする路上に落ちる、放射状に延びる幹の影が素晴らしく絵になるよね。
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日影から見る遠くの景色も素晴らしいんだけど、走りながらだと流れていく木々の向こうにはっきりと見える景色が素晴らしいんだけど、静止画だとあの感覚を伝えるのはやっぱり難しいよなあ。
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冬枯れた木々のトンネルのようなこのストレートも大好きな地点だ。
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やっぱり冬の御荷鉾は最高だよ・・・。冬季閉鎖が無ければこれからの時期も走りに来たいくらいなんだけどな。
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いったんダート区間を抜け、いつものように八倉峠・・・のこっち側へ。
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ここからは、広々とした空間の中に立ち並ぶ山々の向こうに、浅間山がその姿全体を浮かび上がらせている。山頂付近に見えていた雪は、先ほど見た時から時間が経ったせいか、やや減っているようにも見えたが、それでもこの眺めは壮観だ・・・。
そしてここから反対側のいつもの撮影スポットには先客の姿が見えたので、ここはいったんスルーして次の目的地へ。
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そう、御荷鉾スーパー林道展望台だ。ここに来たらたまたま誰もいなくて貸し切り状態だったので、
BAJAを停めて好き勝手撮影タイム。ここで縦アングルで撮ると、この時期は時に空の高さがよく伝わるような気がして好きなんだよね。
で、ここは後でまた戻ってくる予定なので、それほど長居せずに走り出す。
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今日はこのまま塩之沢峠を越えて、久々に御荷鉾の西側ダート区間にも行ってみよう。
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ダート区間に入る前の舗装区間も、この冬枯れた景色の中だからこその、また何とも言えない良さがある。
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ダート区間に入ると、こちらはすっかり日影となるが、その中から道の外には明るい山並みがどこまでも続いている。
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この寒々しい景色、季節が冬に移り変わったということを如実に実感させてくれて最高だな。今日はこんな眺めを求めていた感じさえあるよ。
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それでも、そんな日影を進んでこんな明るい地点が見えると、それはそれでほっとしてしまう。
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え?黄葉したカラマツがまだ残ってる?これはちょっと以外だったけど、まさかの景色を見ることが出来て嬉しかった。それだけ今年は暖かかったということなのか。
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このひっそりとした雰囲気のダートを走るのも、何とも言えない詫び錆びのようなものを感じる。この時期に走れるこういう雰囲気の林道が、もっと近場にあればいいのになあ。
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あ、ここは以前飯にしたことのある場所だ。手前のエリアはすっかりススキに覆われてしまっているが、こちら側の日陰と、その行くに見える陽に照らされた山々の対比が実に美しいね。
そして、このもうすぐ先でダートが終わるので、この辺りで引き返すとするか。
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向きを変えて走り出すと、こんどは太陽を背にすることになり、目の前の景色を照らす光も、いつの間にか赤みがかった夕陽に変わっていた。この景色には思わず見入ってしまった・・・。
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ここでも夕陽の鮮やかさに足を止めて写真を撮っていたんだけど、あっという間に太陽が山の影に隠れて日影となってしまった。ここからはもう太陽は加速度的に沈んでいくだろう。
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夕陽に背中を押されながら走る。・・・とはいえ、時間にしたらまだ15時半なんだよね。
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特に今の季節は、こんな時間帯まで山の中を走ってることって少ないけど、夕暮れの山の雰囲気ってやっぱり良いものだな・・・。
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この「なんちゃって天空林道」、さっき見た時は入り口に軽トラが停まってたからスルーしたんだけど、戻ってきたらいなくなってて、しかも夕陽に照らされたススキの穂が黄金色に輝いていて、これは素晴らしいじゃないか!
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そうして、展望台まで戻ってきた。今日は、ここからの夕暮れの景色が見たくていつもより遅い時間に出発してきたんだけど、戻ってきたらさっき立ち寄ったときの青空とはすっかり様変わりして、西日が射す景色がこんなにも素晴らしいとは!展望台の両脇を彩る、黄金色に輝くススキもとても良いアクセントになっている・・・。
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なるほど、この時間のこの場所は、こんな感じの陽の入り方をするのか。とりあえずちょこちょこ移動しつつシャッターを切っていく。
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そう!ここ!この位置での夕暮れの景色をずっと見たかったんだよ!西からほぼ水平に近い角度で射す光芒が感動的なまでに美しい・・・。
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この夕暮れの景色、もし夏場の緑が生い茂る季節だったら、今日のこの景色とはまた全然違うものになるんだろうなあ。草木の枯れたこの時期だからこその、赤みを帯びた夕陽との調和が絶妙だ。
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ゆっくりと陽が傾き、この場所の光の差し方も徐々に移り変わっていく。何度となく訪れたこの展望台だけど、ちょっと来る時間を変えたことで、こんなにも感動的な景色を見ることができるなんて。なんで今まで来なかったんだ、って自分を責めたいくらいだよ(笑)。
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今日はこの景色を見ることを目的として来ているので、徹底的にのんびりしていくぞ。
最近は買い溜めたカップ麺を消費するために、1回のツーリングで2回山ラーにすることが多くて、今日も2個持ってきてはいたんだけど、この景色を前にしたらラーメンよりもコーヒーだろ!ってことで、本日2回目のコーヒータイム。この静かな空間の中で、ガスの燃焼する音だけが響くのがまたなんとも言えず浸れるんだよねえ。
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そして、ここから見える景色の色彩の寒暖対比が、まるでロジャー・ディーンの絵を想起させるような美しさで、ただただ見惚れてしまった・・・。
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あの稜線上で、たったひとつ夕陽を浴びる鉄塔が、まるで舞台の上でスポットライトを浴びて何かを演じているかのようにも見えて、妙に感情移入してしまった・・・。
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このまま陽が沈んで暗くなっていくだけかと思っていたら、最後に一差し鮮やかな夕陽が差してきたので、ここぞとばかりにシャッターを切る。いやあ、本当に素晴らしい・・・ずっと見たかった光景を見ることが出来て、もう大満足だよ俺・・・。
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展望台を後にして、さっきスルーした八倉峠の撮影スポットへ。
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色彩を落としつつある山々を背景に佇むBAJA君。今日も楽しかったねえ。
さあ、それじゃあそろそろ帰ろうか。本当はもっと遅い時間まで粘ってみたかったけど、これ以上いると帰りの山道が真っ暗になりそうだしな。
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そんなことを言いつつ、結局最後にもういちど展望台に戻ってきてしまった。こんなことしてたもんだから、帰り道は久々に何も見えない真っ暗な山道を下ることになりましたけどね(さっさと帰れ!)。
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