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県道172号線沿いの「宿」の信号を慈光寺方面へ折れ、すぐにある左手の分岐(林道都幾山線)を進むと、道沿いに砂防堰堤が見えてきます。
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連なる不透過型堰堤の一番奥に、スリットダムがあります。
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そのすぐ先で沢沿いに延びる分岐に入るとスリットダムを間近で見られます。
これはJ−スリット堰堤に分類されるものです。
(参考:J−スリット堰堤)
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堤体に付けられた銘板には、慈光寺川2号砂防堰堤と書かれています。
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沢沿いに降りると、見上げるほどのサイズ感であることが分かります。
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少し引いた下流側から見た堰堤全体。機能の話からは少し外れますが、奥の杉林も含め、この景色全体がシンメトリーにまとまっていている様がとても美しく、威風堂堂と聳えるようなその姿につい見惚れてしまいます。
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