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林道割谷線の起点から300mほどで通行止めのバリケードがありますが、ここから徒歩で100mほど進んだ先にスリットダムがあります。
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道の左手に流れる川沿いに、コンクリートの堤体が見えてきます。
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道の脇に一段低くなった平場があるので、そこを伝って近づいてみます。
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堤体に据え付けられた銘板には、割谷川1号砂防堰堤と記されています。
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慈光寺川2号砂防堰堤と同じJ−スリット堰堤となります。確かにフレームの形状と構成がほぼ同じに見えます。
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こちらは上流側から見た姿。あいにくフレームの正面に茂みが育っていましたが、この現状はこの川が平穏に流れているということの証でしょう。
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