深谷市の４０高中に向かう途中、川島町と吉見町の境を流れる市野川に架かる市野川大橋から、かなり年季の入った廃橋（？）が見えた。気になったので帰りに立ち寄ることにした。
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明らかに廃橋な見た目にも関わらず、特に規制などもなくすんなり入ってくることが出来た。
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なんの規制も無いとはいえ、何も考えずＢＡＪＡで橋の上まで来ちゃったけど、この橋、車両が乗っかって大丈夫なのかな？まあ、バイク１台くらい問題ないだろうけど・・・。
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橋の中央部には、増水で流されてきたであろうゴミが残っていたので、ＢＡＪＡを置いて渡ってきた。
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・・・んだけど、橋の先は草に覆いつくされて、道は全く見えていなかった。
航空写真だとまだうっすらと道の痕跡が見えているんだけど、季節的な要因もあるのかも？まあ、道が見えたところでこの橋を渡ってこの先に進む人ももういないだろうけど。
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親柱には銘板が付いていたような痕跡はあったが、取り外されたのか、それとも自然に外れてしまったのか、何の情報も得ることは出来なかった。
（「愛宕橋」という名は帰宅後に知りました。）
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車両の往来の用途としては既に役目は終えたであろうこの橋も、テグスなどが打ち捨てられていたのを見ると、釣り人にとっては今も絶好のポイントとして使われているのかもしれない。
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橋の下を流れる市野川も、この日は結構増水していたみたい。こんな細い橋のすぐ下まで水面が迫っているとちょっとドキドキする（笑）。
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